地震発生から20日(1)
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地震発生から20日(2)»
3月26日より再び三陸地方を撮影している。東松島市、石巻市、女川町、気仙沼市、陸前高田市、本日から南三陸町を撮影している。地震発生から20日が経過し、主要道路の瓦礫は整理されつつある。断絶していた道もかなりの地域で通れるようになっている。しかしながら、被災者の心持ちは様々だ。
今日話したお父さんが言っていた。
「俺の時間は3月11日からとまったまんまだ。」
カメラマンとして失格だろうが、悲しみが深すぎてシャッターを切れない事が多い。
3月26日 宮城県東松島市
3月22日から宮城県で土葬が始まった。26日の午前中には5体の遺体が埋葬された。
宮城県石巻市
石巻市立門脇小学校で自衛隊による瓦礫撤去と遺体捜索が行われた。
渋滞によって行き場を失った車両に2次災害による火災が襲う。車両から遺骨が発見された。
3月27日 宮城県女川町
丘の上にある墓地には電車の車両が横たわり、4階建てのビルの屋上にも津波の形跡が見て取れる。
自衛隊の瓦礫撤去は山の斜面にまで及ぶ。
宮城県気仙沼市
大型船が陸地を走る。造船所が多い海沿いのエリアは未だに水が引いていない。