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東日本大震災写真展7月3日終了【残り2日】

«東日本大震災写真展 大阪にて開催中福島県にて»

6月18日から始まった東日本大震災の写真展も早いもので日曜日、7月3日に終了致します。


先日、一度来てくれた小学生が別の友達を連れて見に来てくれました。

漢字の読み方を僕に聞きながら、一枚一枚説明を聞きながら写真をじっくり見てくれました。

今日は、先週来たおじいちゃんが東北物産店で買った南部せんべいをお土産にまた来てくれました。

一度見てくれた写真を時間をかけてもう一度見て下さいました。

皆、今起きている出来事が頭から離れないようにしっかりと目に焼き付けている。

そんな気がしました。




毎日、来場して下さる方と震災の話をしながら、自分が撮った写真の意味を考えました。

そして、関西の方が震災とどう向き合おうとしているのかを聞きました。

下記、写真展の感想の一部をご紹介させていただきます。

併せて、これまで紹介いただいたメディアのURLも記載します。

是非、お越し下さい。


【ご感想】

一枚一枚のストーリーを読みながら、自分だったらどうだったかなぁ、どうしただろう..と考えながら観ていました。大切な命の重さはどんな人でも同じだと思います。だから大切にしたいなと思いました。(兵庫県芦屋市)


すべてをなくした若い人はなにくそとがんばってほしい。私は7歳の時、敗戦になり福島は一部をのこしてすべてやけました。何もかもがなかった、その事を思えば今の日本はまだ物が有ります。少しずつがんばってください。(大阪府大阪市)

写真と言葉によって、より伝わってくるものがあり、被写体ご本人と会話をさせてもらっている気持ちにすらなりました。


子供の笑顔が救われます。大人の悲しそうな顔やしぐさで心が締め付けられて、自然と涙が出てきます。見れば見るほど本当に心から少しでも約に立てる事が出来たら良いなー!(大阪府大阪市)


メディアではあまりとりあげられないような「日常」を見ることが出来たので新鮮でした。何気なく生活ができる環境のありがたみが分かり、良かったです。


震災の映像や写真は多く拝見してまいりましたが、実際に生の写真を見ると、私自身、被災した体験がよみがえり、胸の詰まる思いがしました。16年経って、やっと今、震災のときに経験し忘れていた悲しみや喪失感を別の被災地に重ねて追体験させていただいたような気がします。また悲しくはありながらも、ここまで生きてきたことを、きっと今回被災された方々も後に見て誇りに思うことだろうと思います。ありがとうございました。(大阪府三田市)


テレビとかで放送される映像とはまた違う印象を受けました。もっとパーソナルな印象でした。


被災地の状況はテレビでしか見た事ことがなかったけど実際に写真で見たら、また違う側面が見えてきました。


TV・インターネットの情報でしか現地の様子を知ることができなかった。津波の映像や地震の映像、被災した方々の映像をみて、「かわいそう」「お気の毒に」と思ってしまっていたことがはずかしい。写真を見て、被災しても我々と対等であり、我々よりも前を向いていることを痛感させられた。(大阪府高槻市)


被災地に行けないので来ました。(大阪府松原市)


私は関東には友人がいますが東北とは人とのご縁がなく、今回の出来事をどう受け止めてよいのか、探りたいと思い、おじゃましました。感想らしいことはうまく言えないですが、ひとりひとりの出来事であることをふまえて、これからのことを考えないといけないと思いました。ありがとうございました。(大阪府堺市)


先週、被災地ボランティアにいって戻ってきたばかりですが、マスメディアでみる現地より、こちらの方が真実というか、生身というか、等身大というか・・。どんな大きな災害でも結局それに向かい合うのは被災者という一人ひとりの生身の個人なのでその人達に真正面からシンシに向き合うスタンスに共感します。(兵庫県西宮市)


【URL】

photo gallery sai http://photo-sai.com/

しゅうかんRe:S  日本の歩き方 http://re-s.jp/t-people/6075

毎日新聞 http://mainichi.jp/kansai/news/20110619ddn041040010000c.html


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