Kazuma Obara

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昭和日記 一・二・三・四

 

«手製ブックレット「昭和日記(二)、(三)、(四)」プリオーダー開始(日本語限定)»

 

これまで第二次世界大戦の軌跡を辿り、オランダ、イギリス、韓国、タイ、マレーシア、そしてオーストラリアへと足を伸ばし、東南アジアで行われた第二次世界大戦の犠牲とその影響について考えてきました。そして現在、「昭和日記(一)」に引き続き、「昭和日記(二)、(三)、(四)」の制作をはじめ、それに伴い事前予約も開始します。それぞれのブックレットは小原本人の手で縫われ、完成したものから随時発送されます。(発送日時は下記に記載。)3冊同時オーダーで特別割引もあります。

 

«昭和日記(二)イギリス、オーストラリア編»
日本軍の捕虜となって強制労働に就いた兵士の家族へ会うためにイギリス、そしてオーストラリアへ。それぞれの国へ帰った兵士達の戦後。黙して何も語らなかった父親の過去を求めて、かつての戦地へと向かう子供たち。変わり果てた父から虐待を受け続けた娘。さまざまな家族へのインタビューを中心に、彼、彼女たちから集めた写真とともに構成。
2018年9月下旬制作・発送開始予定 限定50部
3800円(送料・税込)


Shipping(発送先) : Japan(国内)/International




 
 
 

«昭和日記(三)韓国・日本編»
朝鮮半島で徴用され、東南アジアで捕虜となった連合国軍兵士たちの監視目的で戦地に送られた当時の朝鮮の人々。彼らは、捕虜監視の最前線に立ち、戦後行われた連合国による裁判によって多くの人間が裁かれた。死刑になった人、服役を命じられた人、それらの人々は戦後の韓国、北朝鮮において「親日」のレッテルを貼られ、彼らの家族もまた、様々な困難に直面した。2006年、時の韓国政府によって太平洋戦争の被害者認定が行われるまで、彼らのほとんどが口を噤んで来た。
2018年9月下旬制作・発送開始予定 限定50部
3800円(送料・税込)


Shipping(発送先) : Japan(国内)/International




 
 
 

«昭和日記(四)マレーシア・クーリー編»
多くの犠牲が払われた泰緬鉄道建設において、未だにその多くが語られることの少ないアジア人労働者たち。2013年よりインド系マレーシア人によって活動が開始された、Death Railway Interest Groupの参加者(生存者及び家族)に焦点をあて、強制労働を担った多くのアジア人の実態とその戦後にアプローチする。
2018年12月下旬制作・発送開始予定 限定50部
3800円(送料・税込)


Shipping(発送先) : Japan(国内)/International




 
 
  

「昭和日記(一)」(日本語限定エディション)2018年2月27日の投稿

現在、取り組んでいる「Silent Histories Project(以下、プロジェクト)」では、東南アジアを中心に日本の侵略による影響を中心に取材しています。プロジェクトはその取材対象が広範囲にわたることから、多くの情報と写真を出来る限り共有できるよう、フィールドワークを終えたその都度、報告の意味合いも込めて限定版の手製写真集を販売します。シリーズ一冊目は昨年10月に訪れたマレーシアとシンガポールです。日本が真珠湾攻撃に先駆けて進撃を開始したマレーシアのコタバル、日本軍が行なった華僑虐殺の生存者、マラヤ抗日軍元兵士のインタビュー、そして現代のランドスケープ、過去のアーカイブ写真が掲載されます。(動画のテキストはダミーですが、写真の並びなどに大きな変更はありません。)シリーズ二冊目以降は、2018年3月に取材する韓国・朝鮮人BC級戦犯、シンガポールの731部隊、その後、4月には二度目の取材であるイギリス、オランダ、6月にはオーストラリアの捕虜についての取材を行い、それぞれは手製写真集として出版されます。

 

*タイトル「昭和日記(一)」
*ページ数 64ページ
*言語 日本語のみ(テキストは現在クーリエ・ジャポンで連載している「日本の侵略を行く」と重複する部分が多いと思います。)
*表紙 ソフトカバー(和紙/新だん紙・あい)
*中 タブロ・レーザープリント (ページによって若干色味が違うところがあります点、ご了承ください。)
*手縫い/糸綴じ
*限定50冊
*発送時期 手製写真集で1冊ずつ縫って制作致します。発送は5月下旬から順次行います。支払いを受け付けた順から発送を開始しますので、注文時期によっては、発送が遅くなることが想定されますので、予めご了承ください。

*価格(国内料金) 3,800円(税込、国内送料/ゆうメールを含みます。)
International Price: 4,800 Yen(Include international shipping cost.)


Shipping(発送先) : Japan(国内)/International




 

*Notice: Text is Japanese only. Please choose “International Shipping, if you order from outside of Japan. Shipping starts from MIDDLE OF MAY, 2018.”

 

タイトル「昭和日記」について
昭和20年8月14日、大東亜戦争終戦にあたり、陸軍一般に書類償却の指令が出されたが、機密戦争日誌をはじめとした軍事重要書類は、GHQの手から逃れるため、一部の将校の手によって秘匿された。国際軍事法廷では償却したと証言され、世間一般でも既に存在しないものと認識されていたものは、表紙を焼却し、「昭和日記」というタイトルがつけられ占領軍の手から逃れた。本書のタイトルは、そのエピソードから得たもの。また同時に、本書はジャーナリスティックなアプローチというより、取材の中で感じた日々の記録を綴ったものであり、タイトルとして適当なもののように思え「日記」とした。
  
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